「誤嚥で2900万?アホか!寿司くらい食わせろ🍣」

📢 今日のテーマは「寿司で訴訟💸」です。

いや~、またしても介護界隈に衝撃ニュース。3年前に施設でお寿司を喉に詰まらせて亡くなったケースで、裁判所が施設側に約2,900万円の賠償命令。これが最近どんどん増えてるんですよ。

🍣「寿司=2900万」の衝撃

イベントで「お寿司どうぞ~」って出したら、誤嚥で亡くなり → 施設アウト。

判決文には「慎重さを欠いた」とあるけど、現場からすれば「そりゃ寿司は詰まるリスクあるけど、だからって一生プリンかゼリーだけ食べてもらうの?」って声が上がるのも当然です。

⚖️ 訴訟ファーストの流れ

最近の施設運営は「誤嚥=数千万円コース」という暗黙ルールが定着。

結果どうなるか?

  • 🍵 刻み食→ミキサー食→流動食→点滴コース一直線
  • 🍜 「ラーメン食べたい」→「危ないので却下」
  • 🎤 カラオケ大会やお花見弁当→「リスク大なので中止」

要するに 「楽しみより訴訟回避」 です。

🚑 救急車パンク問題

さらに施設側の鉄則は「ちょっとでも異変あれば即119番」。

→ 救急は認知症高齢者の“念のため”対応であふれかえる。

→ その間に「11歳の交通事故患者を断らざるを得ない」なんて本末転倒シナリオまで現実味を帯びてきます。

🌏 世界との違い

イギリスのエリザベス女王も、ローマ教皇フランシスコも「死因=老衰」で終わり。

「昨日まで元気やったのに亡くなった」なんて、海外では自然な受け止め方です。

でも日本は「誰が悪い?」と犯人探し → 裁判。

これ、文化の違いと言えばそれまでやけど、現役世代の社会保障負担が7兆円超えで過去最高…ってニュースとつなげると、もう笑えん。

🐻 熊に餌をやるのと同じ?

賠償金をどんどん認めるのは、一見「弱者に寄り添った」ようで、長期的には逆効果。

野生の熊に餌をやると → 人里に出てくる → 銃殺される。

これと同じで、結局「楽しみを奪われた高齢者」「働き手を失った介護現場」しか残らんのです。

💭 まとめ

  • 誤嚥死=数千万円賠償が常識化
  • 施設は「訴訟ファースト」「延命ファースト」モード突入
  • 高齢者は「食べる楽しみ」激減
  • 現役世代は負担激増

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です