【ケアマネ不足が深刻…😨 居宅介護支援の事業所、ついに3万5千ヵ所台に】

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「きょたくかいごしえんじぎょうしょが へった!」
(1分30秒・にゅーすらっぷ)

厚生労働省が7月30日に公表した最新統計によると、全国の居宅介護支援事業所数が3万5943ヵ所に。

前年より516ヵ所(1.4%)減で、7年連続の減少やって。

📉 減少の実態

  • ピークは2018年の4万66ヵ所
  • そこから 4122ヵ所減(▲10.3%)
  • 今年は2013年以来の3万5千ヵ所台まで落ち込んだ

高齢化が進んでるのに、基盤となる事業所は逆に減少…。これ、なかなかの危機感漂う数字やな😰

🤔 なんで減ってるん?

  • ケアマネ不足(特に管理者の主任ケアマネ確保が大変)
  • 新規立ち上げのハードルが高い
  • 主力ケアマネが辞める=事業撤退という流れ
  • 既存事業所の統合・中大規模化が進行中

🗣 現場の声が聞こえる…

「主任ケアマネが見つからん」

「小規模やと採算が合わん」

「辞めたら次がいないから閉めるしかない」

まさに現場の悲鳴が数字になったような状況。

⚠️ これからの課題

地域ごとに必要なケアマネ支援の基盤をどう維持するかが大きなテーマ。

中規模化や法人統合の波は避けられんかもな…。

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