【自治体さん、読書よりもスマホに夢中?】📱➡️📚

🎤 にゅーすらっぷで きく
「どくしょ ばりあふりーほう:けいかく はんぶんで すとっぷ?」(やく1ふん30びょう・ひらがな)
「どくしょ ばりあふりーほう:けいかく はんぶんで すとっぷ?」(やく1ふん30びょう・ひらがな)
~読書バリアフリー法、半数が「計画?なにそれオイシイの?」状態~
2019年に成立した「読書バリアフリー法」📖✨。
視覚障害や発達障害などで普通に本を読むのが難しい人のために「みんなで読みやすい社会をつくろう!」っていう、なんとも素敵な法律です。
ところが!厚労省&文科省の調査によると、自治体の計画づくり、 半分で止まってる らしいんですよ。ええ、5年たっても半分。つまりクラスで言えば「宿題提出率50%」みたいなもんです。先生に怒られちゃうレベル😂。
📊 調査結果のざっくりイメージ
- 都道府県:47全部やる気満々(まあ国直轄だしね)
- 指定都市:20のうち4つ「え?ウチ無理っす」💦
- 中核市:62のうち36も「ノープランですけど何か?」😇
- 全体:3割が「予定なし」🌀
🚧 理由がまたユルい
「他の福祉計画と一緒に見直してから~」
「担当部署が決まってなくて~」
…いやいや、夏休みの宿題を「机が散らかってて勉強できません」って言い訳する小学生か!🤣
✨ まとめ(という名のツッコミ)
- 読書バリアフリー法は「本を読む自由」を広げる超大事な法律なのに、自治体のやる気がちょっと足りない。
- 「努力義務だからセーフでしょ?」って思ってるかもしれませんが、それ、当事者にとっては「努力してないのバレバレ」なんですよ💢
- 本が読めない人にとって、計画が進まないのは「電車はあるけど駅のホームがない」みたいな状態。そりゃ困るって。
🎤 今日のオチ
自治体のみなさん、本読むのもいいけど、とりあえず 法律を読んでから宿題やりましょう。📚➡️📝✨