🌾 高齢者×農業=“コウフク”ってほんま?
~佐賀で始まった、ちょっと面白いプロジェクト~
佐賀県がまたやってくれました。
その名も 「農とつながるコウフクキャンパス」。
いやネーミングからして幸せそうやけど、実態は――
高齢者と認知症の方が、大学生と一緒に農業体験!
「農作業で心も体も元気になろうや!」というプロジェクト。
🎓 大学生がガチで企画
西九州大の福祉学部と佐賀大の農学部の学生、計5人が中心になって動くらしい。
つまり 「畑のことは俺らに任せろ!」「高齢者支援なら私たちに!」 のタッグ。
NPO法人たすけあい三日月が拠点になって、通所介護に通うおじいちゃんおばあちゃんが近隣農家と一緒に土いじり。
さらに 収穫祭や地域イベントで住民も巻き込む予定。
気づけばもう、 “畑は地域の社交場” になりそうな予感。
🗣️ キックオフはやる気満々
7月10日には県庁でキックオフミーティング。
「農業と福祉で、佐賀をもっと元気に!」という熱い言葉が飛び交い、
学生たちは **「8月から本格始動します!」**とやる気を見せた。
💡 これ、ただの農業じゃない
単なる畑仕事やなくて、
- 認知症予防になるかも?
- 地域住民とつながれる!
- ついでに学生が現場で福祉&農業のリアルを学べる!
と、一石三鳥の“コウフク”プロジェクトやねん。
🌱 まとめ
介護施設でゲームやおしゃべりもええけど、
**「土に触れて」「収穫して」「人とつながる」**って、なんか本能的に元気になりそうやない?
佐賀から始まる 農業×福祉の新しい形、ちょっと全国に広がるかもな…!