🏠ドリス、6年ぶりの帰還!「タイガースは私のファミリー」
あの守護神が、帰ってきた――
7月22日、高知ファイティングドッグスがラファエル・ドリス投手(37)の阪神タイガース復帰を発表。
阪神ファンの間に「えっドリス!?マジで!?」という驚きと歓喜の声が広がった。
🛫シカゴ→甲子園→メキシコ→高知→そして再び甲子園へ
ドリス投手はドミニカ共和国出身のベテラン右腕。
シカゴ・カブスやデトロイト・タイガースなどメジャーでの経験を経て、2016年に阪神入り。
2017年には最多セーブのタイトルを獲得し、守護神として甲子園を沸かせた。
その後、ホワイトソックスやメキシコ・プエブラ・パロッツなどを渡り歩き、
2024年からは独立リーグ・高知ファイティングドッグスに入団。
きっかけを作ったのはなんと、かつての同僚にして現タイガース監督、藤川球児!
球児監督との「縁」が繋いだ再会。
「お前、まだ投げられるやん!」の一言から始まった…かどうかは定かではないが、
NPB復帰を目指していたドリスは見事にアピール成功。
今季は高知で15試合・防御率1.20と文句なしの成績を残し、6年ぶりの古巣復帰を勝ち取った。
📢背番号「85」…まさかの“コーチ番号”で勝負
そして注目の背番号は「85」。
「え、もうコーチ枠?」とネットがざわつく中、
本人は「タイガースは私のファミリーであり、家に帰ってきたような気持ちです」と大感激のコメント。
これはもう“背番号なんて関係ない系”の愛が溢れとる。
🔥後半戦のブルペンに救世主現る?
後半戦に向けて少しリリーフ陣に疲れが見えるタイガース。
そこにベテランのドリスが加われば、ブルペンの安定感アップは必至。
「やっぱり最後はドリスやなぁ…」と再び言わせてくれる日が来るのか!?
打たれても打たれても笑顔でマウンドを降りてた、あのドリスが帰ってきた。
背番号は変わっても、気持ちは変わらず。
甲子園でまた、ドリスのガッツポーズが見たいで!!