👵👴82歳ヘルパーが現役バリバリ!?介護現場の「超高齢化社会」最前線レポート

みなさん、「高齢化社会」ってよく聞きますよね。

でも、まさか介護する人まで高齢化してるって知ってました?😅

東京都内、とある町。炎天下の午後3時、汗だくになりながら自転車をこいでやって来るのは…なんと82歳の現役ホームヘルパーさん🚲💨。

向かう先は、89歳の利用者さんのお宅。

「82歳が89歳を支える」――もう誰がサポート側で誰が利用者側か分からん状況です😂。

💸月収12万~13万円のリアル

1日4件回って、休みは日曜だけ。

収入は月に12万~13万円程度。

「いや、そら若い人がなかなか来てくれへんわ…」とツッコミたくなる数字。

しかも利用者さんからは「年齢が近いから話が合うのよ~」と好評。

高齢者×高齢者のタッグ、意外と相性抜群なのかもしれません🤣。

🏚️人材不足は「枯渇」の危機

実はこの「おじいちゃん・おばあちゃんヘルパー現象」、もうレアケースじゃないんです。

訪問介護員のうち65歳以上の割合は、なんと約24%❗

求人倍率は驚異の15倍。求職者1人を15事業所で奪い合い。もう「介護版スーパー銭湯の争奪戦」状態♨️。

倒産する事業所も増えていて、いよいよ「人手不足」じゃなく「人手枯渇」の時代に突入しかねない…とまで言われています😨。

🤔それでも現場は笑顔で動く

ただ現場は悲壮感だけじゃありません。

82歳のヘルパーさんは「大変なんて思わないです。仕事ですから」とサラッと語る。

なんかもう「人類なにかに挑んでるんですか?」ってくらいのタフさ💪✨。

利用者さんも「同世代だから会話が楽しい」とニコニコ。

もしかしたら「介護」というより「同級生のおしゃべりタイム」になってるのかもしれません😂。

🎯まとめ

訪問介護の最前線は、もはや「若さ」ではなく「人生経験」で勝負。

82歳VS89歳のタッグマッチ、令和ニッポンの日常風景になりつつあります。

…って笑ってる場合ちゃうけどな!😅

介護の担い手、ほんまに次の世代にバトンタッチできるんやろか。

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