🗣️南砺市が本気出した!外国人介護職のための“リアル日本語教室”スタート

🎤 ニュースラップで聴く
「南砺市が本気出した!外国人介護職のためのリアル日本語教室」
(2分・デイサービス本舗風ラップ)
「ご飯、食べましたか?」
「お薬、飲みましたか?」
介護の現場で交わされる何気ないやりとり。
でも、外国人スタッフにとってはこれが超難問だったりするんです。
そんな現状を受けて、富山県南砺市が立ち上がった!
📚 介護現場で使える“生きた日本語”を学ぶ
市内で働く外国人介護職のために、今年度から日本語教室を開講。
場所は南砺市福光中央会館。
ミャンマーやインドネシアなど、4か国5人が参加し、
今回は **「入所者家族に日常の様子を説明する」**という超実践形式で授業が進められました。
✍️ 学ぶのは「漢字」「敬語」「介護ワード」
ミャンマー出身のウーさん
「漢字が難しい。特に書くのが大変です」
インドネシア出身のロディアーさん
「利用者さんとおしゃべりする時の言葉が、まだ分かりにくいです」
**“わかるわかる!”**と日本人でも共感してしまう悩み。
でも、ここで学んで現場で実践できるのが、この教室の良いところ。
🏃 月2回×12月まで!じっくりサポート
月2回のペースで12月ごろまで継続予定。
「介護現場で“使える日本語”を身につける」という明確なゴールに向けて、地元行政が全力サポート中。
💡 まとめ
- 日本語力の壁=介護現場での大きな課題
- 南砺市が“実践型日本語教室”で解決に挑戦!
- 文化の違いを超えたコミュニケーションで、介護の現場がもっと明るくなるかも?