🗳石破さん、まだ続投⁉ 参院選2025が介護業界にも直撃やで!

選挙前、誰もがこう思ってましたよね?

「石破さん、さすがに変えるやろ?」
「このままじゃ戦えんやろ…」
「2万円の給付金で乗り切れる思てるんかいな!」

──ところがどっこい、首相交代ナシ!スローガンもテンプレ!
いざ蓋を開けてみたら、“与党、戦う前からフラフラ状態”の参院選やったわけです。

そしてこの大波は、医療・介護業界にもモロに直撃しました。


😱介護業界「えっ…ワイらだけ全滅…?」

注目の結果がコチラ:

  • 🧑‍⚕️ 武見敬三(前厚労相)→ 落選
  • 🧓 園田修光(老施協レジェンド)→ 落選
  • 🧑‍💼 斉藤正行(全介連)→ 落選
  • 🗳 和田政宗(社福推し)→ 落選

介護界、全滅やないかーーい!!!

応援演説も聴衆いっぱいやったのに、票に繋がらず。
SNSでは「経営者と現場が分断されとるんちゃうか?」なんて声も。

「事業者団体の時代は終わった」感がジワジワ出てきとります…。


🧑‍⚕️一方、医療勢は鉄壁の組織票

ところが医療界は違いました。

  • 🩺 釜萢敏(日本医師会)→ 当選
  • 🩺 石田昌宏(日本看護協会)→ 当選
  • 💊 本田顕子(日本薬剤師会)→ 当選

組織が強いと、こうも違うんかと。

要は「職能団体」は投票行動がガッチリまとまるけど、
「事業者団体」は“上の人”ばっかり動いてて、現場はあんまりピンときてへんと。

政治って、こういう「空気の見え方」で評価変わるんやで…。


🧩選挙結果で、これからどうなる?3つの前提をチェック!

🥇1. 与党は少数でも“与党”

まず、厚労大臣とか役所とのパイプは今後も与党(自民)が握っとるやろって話。
でも…票減った分、「誰に話通せばええねん?」状態にはなりそう。

つまり「政治力ゲーム」、ますます複雑化!

🤝2. 野党連合で政権交代?そんなん簡単にできへん

今回、野党が数で勝ったとしても…
主張バラバラ!右も左もごった煮!まとまりゼロ!

なので、「政策ごとに連携・離脱の繰り返し」って展開が続くやろうと。

💸3. 財務省は、たぶん自公サイドと仲良しのまま

「消費税は死守!」な財務省。
自公とガッチリ手を組んで、これからも“財布のひも”握ってくるで。


🧠介護業界、どう攻めたらええ?

✔️ 与党だけで話しても通りにくい
✔️ 野党を巻き込んで“世論”をつくる
✔️ それぞれの立場から発信していく!

…ってことが大事になってくるで。

たとえば「処遇改善ひとつ取っても、スキームは違えど方向性は一致してる」から、
野党も味方につけながらゴリ押ししていくスタイルが今後は主流になるかもな。


🎤まとめ:「発信できる現場が未来を変える」

誰かに任せっきりじゃなく、
「経営者」「現場」「利用者家族」「若手スタッフ」それぞれが、

「これ、おかしいんちゃう?」
「こうしてくれたら助かるねん!」

そんな声をもっと社会に届けてええんやで。

業界全体が同じ価値観である必要なんかあらへん。
でも、それぞれが“発信”すれば、政治も世論も少しずつ動いていく。

📣 さあ、次はあなたの番です。

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