🚀大阪・関西万博で未来の介護と健康を体験!?


「HEALTH DESIGN」で15年後の世界が見えた!

大阪・関西万博で開催中の「テーマウィーク」。
6月下旬から約2週間は「健康とウェルビーイング」がテーマ!
その中でも注目を集めたのが、最先端医療や介護テクノロジーを体験できる「HEALTH DESIGN」です。


👵 15年後の介護を先取り体験!

会場の「EXPOメッセ」では、36歳と63歳の2人が親や施設での介護課題に直面し、それを最新テクノロジーで解決するというストーリー展示が展開。
酒井医療の特殊浴槽「シャワーポッド アラエル」や、コニカミノルタの見守りシステム「HitomeQ ケアサポート」オージー技研の歩行アシスト「Physibo Walk」など、未来の介護現場を変えるアイテムがズラリ。
さらに立位型移動支援ロボットには来場者が実際に乗ることもでき、「おぉ、動くぞ!」と歓声があがっていました。


🤖 経産省も本気!最新の医療機器展示

経産省の「次世代医療機器体験コーナー」では、手術支援ロボットや移乗支援ロボット、排泄予測デバイスまで登場。
なんとタレント・野々村真さんと擬似会話できるシステムも大人気!
「野々村さんが優しく返してくれる!」と来場者は大喜び。


🎮 遊びが福祉になる?ICTの力

国立障害者リハビリテーションセンターでは、ICTを活用した支援技術を展示。
モニター越しで作業できる遠隔就労支援システムや、視線入力で操作できるスマートボールなど、まるでゲーム感覚。
研究者の井上剛伸さんは、

「遊びの機器が障がい者の生活支援になるんです」
と熱く語ります。


🧠 認知症と向き合う新しい視点

展示では「社会は認知症とどう向き合ってきたか」をテーマに、古代から2024年の認知症基本法施行までを年表で紹介。
医師の本間昭さんは「70年代は家庭に閉じ込められていた」と回顧し、佐々木健医師は生活に根ざしたユニットケアの大切さを強調。
看護師の田中とも江さんは「人材育成がまだまだ足りない!」と訴えました。


まとめ:未来の介護はワクワクする!?

最新テクノロジー×人の知恵で描かれた未来の医療・介護。
「15年後、こんな世界になってるかも?」という期待とワクワクが詰まった展示でした。
これ、介護の現場がちょっと楽しみになってきません?

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