🪖【また出た!自衛隊バッシング劇場】沖縄・宮古島で「恫喝」報道、その裏側と“あれでも我慢してた説”

「沖縄・宮古島 じえいたいと市民の温度差ラップ」(1分30秒・ひらがなラップ)
8月6日――陸上自衛隊宮古島駐屯地が伊良部島などで公道訓練を実施。
すると現場に現れたのは、訓練反対の常連さん。
伊良部大橋近くの海の駅で拡声器を使い、
「訓練反対!ミサイル基地いらない!」とお決まりのフレーズ📢
そこに駐屯地トップの比嘉隼人警備隊長が登場し、こう一言。
「施設の使用許可、取ってるんですか? 取れ早く。私はしっかり取ってますよ」
🎬 メディアの切り取りはいつものパターン?
この場面、報道では「恫喝のような態度」と紹介され、
市民団体代表は「恐ろしい感じ。沖縄戦を思い出した」とまでコメント。
…いや、そこまで行く?😅
今回の場所は、市民利用に許可不要のエリア。
ただし拡声器を使う場合は、場合によっては許可が必要になるケースもあり、
駐屯地側は「確認のためのやり取り」と説明。
🏛️ 自衛隊=公務員、“あれでも我慢してた説”
忘れがちやけど、自衛隊は国家公務員。
だから現場で感情むき出しにモノを言うと、すぐに「パワハラ」「恫喝」と切り取られ、
組織全体の問題にされてしまう。
公務員の立場って、こんな縛りがある👇
- 発言は常に中立的・冷静さが求められる
- ほんの一部分だけを切り取られ、全国ニュース化されるリスク大
- 言葉選び1つで「組織の総意」扱いされる
つまり、もし民間人同士なら「何言うてんねん!」で済む話も、
自衛隊が言ったら政治の道具にされるんや。
そう考えると、今回の比嘉隊長の発言は、実は相当抑えてた可能性大やで。
📜 背景:沖縄と自衛隊の温度差
沖縄では、自衛隊に冷たい視線を送る一部団体が存在。
過去には、自衛隊の音楽隊によるコンサートが、
たった一人の教師の反対意見で中止になった事例もある。
国を守るために日々訓練する自衛隊に対し、
「存在そのものが嫌」というスタンスを崩さない人たち。
結果、今回のようにちょっとした現場のやり取りが、
すぐに“恫喝”というラベルを貼られ、全国ニュース化する。
🗣️ 国を守る人 VS 声の大きい少数派
もちろん自衛隊も、もっとソフトな言い回しが望ましい場面はある。
けど、現場を知る人からすれば「これでも我慢してるやろ」という見方も自然。
声の大きい少数派のために、国防の現場がいちいち萎縮していたらどうなるのか…。
日本を守るのは誰か、
そしてその人たちの士気を下げているのは誰か――
そこは冷静に考える必要があるやろう。
🎯 ブログ的まとめ
- 「恫喝」報道は現場の切り取り+政治利用の可能性大
- 自衛隊は国家公務員、発言は常に制約付き=あれでも我慢してた説
- 沖縄では過去にも一部の反対意見で自衛隊イベントが中止された事例あり
- 自衛隊は敵ではなく、**“自国の守り手”**やで