🌏 外国人介護スタッフ離職理由No.1は「介護じゃない仕事したい」って話

NewsRap
🎤 ニュースラップで聴く
「がいこくじんかいごじんざい・りしょくのリアル」(約1分30秒・ニュース系ラップ)

全国老人福祉施設協議会の調査によると、

外国人介護人材の離職理由トップは 「介護関係以外の他職種に転職」(52%)。

…おいおい、介護の人手不足を埋めるために受け入れたのに、

その介護から真っ先に卒業してどないすんねん😂

📊 他の理由もまぁ分かるけど…

  • 賃金の不満(36%)
  • 病気(27%)
  • 他施設への転職(23%)

でもトップの「介護やめて他の仕事」だけは、

「じゃあ最初からその仕事に行ったらよかったやん」感がすごい。

🏙 都会の誘惑は強かった

離職後の移動先は、神奈川・東京・愛知といった都市部が人気。

やっぱりネオンとビル群のキラキラは、

介護現場の夜勤明けより魅力的らしい。

🧩 定着する人の共通点

残る外国人スタッフは、給与よりも

  • 人間関係の良さ
  • 悩み相談できる体制
  • シフトの融通
    この3点セットが揃った職場を選んでる。

結論:「金より居心地」

これは介護に限らず、全職種で正解やな。

💭 オチ

せっかく苦労して受け入れても、

「介護は通過点」になってしまう現状。

これ、受け入れ側からすると永遠に人手不足ループやで。

なんかもう、「外国人介護人材」じゃなくて

**「介護経由型キャリアチェンジャー」**って呼んだ方が正直かもしれん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です