🐯阪神、鯉の大群に飲み込まれる!〜鯉キラー大竹、まさかの7失点〜

8月12日、マツダスタジアム。

「今日も勝ってマジック減らすで!」と意気込んだ虎党の皆さん…結果はまさかの今季ワースト9失点で広島に完敗。

連勝は2でストップ、優勝マジックは28のまま動かず。

🎣 “鯉キラー”のはずが…

先発は広島戦4戦4勝、防御率0.99の大竹耕太郎投手。

完全に「広島絶対殺すマン」状態やったはずが、この日は5回途中で9安打7失点と炎上。

評論家・西山秀二氏曰く「相性が良すぎて隙ができた」。

しかもモンテロにスローボールを2球続けて打たれるなど、「ちょっとなめたな」と辛口指摘。

武器のスローボールも、腕の振りがゆるいとただの置き球になるという教訓を残す。

📝 主砲コンビがまさかのスタメン外

中野拓夢&佐藤輝明がベンチスタートというサプライズ采配。

理由は「まあまあ(by藤川監督)」と濁したが、疲労&床田との相性の悪さ(中野打率.071、佐藤輝.154)を考慮した模様。

中野は途中出場で9回にヒットを放つも、佐藤輝は最後まで出番なし。

💡 試合の見せ場

3回、先頭大竹・近本の連打からプロ初4番の前川右京が先制タイムリー!

さらに木浪が押し出し四球で追加点。

この時点では「今日も行けるやろ!」感あったが、その後は広島打線が容赦なく反撃。

終わってみれば虎の鯉キラー、マツダで初黒星。

📢 球児監督のコメント

「今日は広島が上回ったかな。でもいい攻撃はできていたと思う」

…いや監督、7失点は“まあまあ”どころやないです💦

とはいえ「全員野球」の方針はブレず、13日からの巻き返しを狙う。

🎯 ブログ的まとめ

  • 鯉キラー大竹、鯉に逆襲される
  • 主砲コンビ温存の“まあまあ”采配
  • 広島打線、スローボールを完全攻略
  • マジックは減らず28のまま

マツダの夜空に響いたのは「かっとばせ!」じゃなく、「あれ…今日どうした?」という虎党のため息やった。

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